作家紹介
笠間焼の重鎮から、新進気鋭の若手作家まで。
それぞれの作品同様、笠間焼作家は皆、個性が光る人たちばかり。
そんな個性豊かな作家たちの作品にかける想いを覗いてみましょう。
根本 峻吾Shungo Nemoto
陶歴
- 1986年茨城県常陸太田市生まれ
- 2007年茨城県工業技術センター窯業指導所 成形Ⅰ科・Ⅱ科 釉薬科 修了
- 2013年第22回日本陶芸展 入選（以後‘17）
- 2017年第64回日本伝統工芸展 入選(以後‘18)
- 2021年笠間陶芸大賞展 入選
MESSAGE
陶土を使用、美しいシルエットを意識して制作しています。
研究開発した微細に縮れる釉薬を施した作品［霜鱗］
デザイン・機能性を兼ね備えた植木鉢［S.N.Pot］
伝統的な技法を元に、自分なりの新しい表現を模索しています。
https://www.instagram.com/shungo_nemoto