作家紹介
笠間焼の重鎮から、新進気鋭の若手作家まで。
それぞれの作品同様、笠間焼作家は皆、個性が光る人たちばかり。
そんな個性豊かな作家たちの作品にかける想いを覗いてみましょう。
須藤 真理Mari Sudo
陶歴
- 1986年東風舎 須藤家の長女として生まれる。
- 2006年笠間市 ギャラリーNicoにてー日持ちキャラ展ーに、 出品。
- 2007~2020年マイペースで、猫、犬などを中心に 動物をモチーフとしたオブジェを制作。陶炎祭などのイベント多数に参加。
- 2020年同じく動物を モチーフとしたー陶画ー制作を始める。ーFables worldシリーズーと名付ける。
MESSAGE
私は、陶芸家の両親のもと 生まれました。
自然と、身の回りに、焼き物、ギャラリー、イベント、陶器市などがありました。
高校生の頃から、絵本が好き、動物が好きだった私は、
絵を描く様に 粘土でオブジェを作り始めました。
今に至るまで、マイペースで作り続けています。